交通事故に遭われた方

交通事故による痛み、不安、トラブルすべてお任せ下さい。

ここだけの話、交通事故は病院選びで大きく変わるから

何を大げさに！！そう思われた方もいらっしゃるかもしれません。ですが、これは紛れも無い事実なのです。実際、病院選びを誤ったばっかりに以下のような不利益を被ってしまう方が多いのです。

「異常なし」と診断されたのにその後も症状に悩まされ続けたケース

病院でレントゲンやMRIを撮ってもらったら「特に異常なし」と言われたので、仕事の忙しさなどもありほとんど通院できずにいた。

後から原因不明の頭痛やめまい、首の痛みに襲われるようになってしまい、事故の影響であるのはほぼ間違いないのに、日数が経過して因果関係を証明できないがために、全て自己負担で治療を行い、慰謝料などももらえなかった。
後遺障害認定を受け損ねて、数百万円を損してしまったケース

近くの整形外科と接骨院で治療をしてもらったが、６ヶ月以上経っても症状が改善せず、示談後も結局後遺症に悩まされている。

後から調べたら、「むち打ち症」でも後遺障害認定を受けられた可能性があり、もし認定されていれば慰謝料と遺失利益を合わせて数百万円を受け取れていたかもしれない、と知り唖然とした。
加害者や保険会社の言いなりになってしまったケース

加害者や相手の保険会社の対応がひどく、ただでさえ心も身体もボロボロなのに、余計ストレスになる。仕事にも支障を来していて、罪悪感や無力感を感じて毎日辛い。

通っていたところはあまり交通事故の患者を診たことが無いらしく、辛さをあまり理解してくれない。しかも保険会社の言いなりで、まだ痛みがあるのに治療も3ヶ月で打ち切られてしまった。

「ただでさえ色々不安なのに、どうしてこんな不安を煽るようなことを書くの？」

そのご意見はごもっともです。私たちも出来ればこうした怖くなるようなお話はしたくありません。ですが、あなたがこれ以上悲惨な目に遭わないよう、あなたの今後の人生を守るためには、お伝えしなければならないことだからです。

交通事故で泣き寝入りしないための9つのポイント

交通事故後の正しい対応と治療を受ける上での注意事項についていくつかご紹介します。

【手続き・保険について】

1. その場ですぐに示談しない（ほぼ間違いなく損をするため。）

2. 警察署（自動車安全運転センター）で「交通事故証明書」を必ず受け取る（保険金の請求時に必要となるため。）

3. 医師の診断書をもとに警察へ届け出て、「物損」では無く「人身事故」扱いにしてもらう（むち打ち症などは事故から数日後に症状を発症することが多く、人身事故で無ければ自賠責保険へ損害賠償を請求できないため。）

4. 加入している自動車保険（任意保険）の補償内容を細かく確認する。特に、自損事故保険や搭乗者傷害保険、人身傷害補償、等級プロテクトなどの有無を確認する。（加害者や単独事故者であっても等級据え置きで任意保険から治療費や慰謝料などを賄える場合があるため。）

5. 保険会社の言うことを鵜呑みにしない。（担当者によっては「接骨院では保険が使えない」「むち打ち症は3ヶ月で治療を終えないといけない」などの事実無根のことを話される方がいるため。）

【病院選びについて】

6. 軽症や自覚症状が無くとも、できるだけ早く病院へ行き、少しでも気になる箇所があれば全て医師に伝えて検査を受ける（内臓や脳、脊椎などの命に関わる箇所が損傷している危険性があるため。）

7. 「交通事故”専門”」「むち打ち”専門”」「”厚生労働省”から”唯一”認定」というような虚偽・誇大広告を行うところは避ける（患者様ではなく、自院の利益を最優先する傾向にあるため。）

8. 交通事故の治療経験が年間数人程度しかないところは避ける（専門知識が乏しく、症状が悪化したり、治りが遅くなったり、保険会社の言うままになってしまいがちのため。）

9. 診断や治療内容に不満があったら、早めにセカンドオピニオンをもらい転院する（画像診断の結果と患者様の症状が一致しないことは良くあるため。

誠英鍼灸接骨院と他の医療機関との違い

交通事故による怪我の約47%が首です。そしてその大半が「頚椎捻挫（けいついねんざ）」などのいわゆる「むち打ち症」です。

首には脳と身体の情報のやり取りを行う「脊髄（せきずい）」と呼ばれる神経の幹が通っています。脳からの指令は常にこの首を通り、そして身体の感覚も常にこの首を通じて脳に伝えられているのです。

そのため、交通事故の衝撃により可動域を超えて首がムチのようにしなり、頚椎（首の骨）がゆがんだり、その周辺の筋肉やじん帯が損傷を受けてしまうと、脊髄や神経までその影響が及んでしまうことがあります。その結果、首や肩の痛みだけではなく、めまいや頭痛、吐き気、手のシビレ、だるさなどの全身の症状を招いてしまうことがよくあるのです。

ほとんどの病院や接骨院では受けられない

カイロプラクティックや鍼灸治療、そして法的なサポートこそ

交通事故の患者様には必要です。

当院では、事故直後の怪我の急性期には、炎症を鎮め痛みを取るためにアイシングや鍼灸、電気治療を、さらに炎症が治まり出したらカイロプラクティックや鍼灸、SSP療法などにより、頚椎や脊椎のゆがみを取り除き、血流や自律神経の流れを整えることで、後遺障害を残さずに早期回復できるよう身体を導いていきます。

高度で繊細な技術が要求される、気持ちよく安全な首の矯正
痛みを鎮め、自律神経を整える効果を持つ鍼灸治療
ピリピリせずに通電し、血流を改善することで痛みを除去

また、交通事故の場合は特に心のケアや法的問題に関するサポートも非常に大切となります。ただでさえ「交通事故」という大きなショックを抱えながら、ほとんどの方は初めての事故で何もわからず、余計に不安やストレスを感じやすいからです。

しかも相手は事故慣れした加害者であったり、毎日事故を扱う営利企業に勤めるプロの保険担当者だったりします。残念ながら世の中は良い人ばかりではない為、こちらの無知につけ込んで、明らかに不当な扱いを受けてしまうケースも少なくないのです。こうしたケースの場合、経済的な損失もさることながら、不安定な心理状態をさらに悪化させることになるため、心の病気や身体の不調となって現れてしまう方も中にはいらっしゃいます。

そのため当院では、交通事故の患者様を数多く治療し専門的な知識も豊富な院長が、誰よりもあなたの味方となってサポートし、さらに必要に応じて提携する敏腕弁護士にアドバイスを求めたりご紹介するなどして、保険やお金、法的な問題に対しても十分な支援をしていきます。