1. 首や骨盤を数mm動かすだけで、長引く痛みがスッキリ!矯正治療
長引く痛みや再発する痛みの原因は、骨格や背骨のゆがみである可能性があります。
脳からの指令は、必ず首の頚椎(けいつい)や背骨の中を通る脊髄(せきずい)と呼ばれる神経の束を通って伝達されます。これらの脊椎(せきつい)や骨盤のような土台となる骨格にゆがみがあることで、筋肉が緊張し血行不良が起きて痛みを発したり、 神経の働きが妨げられて治りが悪くなったりしてしまうからです。
□ 顎関節症(がくかんせつしょう):あごが痛い、口を大きく開けられない、口の開閉をすると音がするなど
□ 首や肩の痛み、頭痛、めまい、吐き気、むち打ち症、 ストレートネック、寝違いなど
□ 腰痛、背中の痛み、坐骨神経痛、足のシビレ、膝の痛み、 猫背など
延べ64,310人以上を治療してきた“気持ちよい”矯正
当院では、 柔道整復師や鍼灸師、あん摩マッサージ指圧師の国家資格だけでなく、カイロプラクティック専門学校を卒業し、米国で人体解剖研修まで経験した院長が、日本人にあったソフトな矯正を行います。
過去12年以上に渡り64,310人を治療してきた独自の矯正は、「痛くなく、むしろ気持ち良い」と患者様からも評判です。またその効果も、経験上、「寝違い」であれば1回、「頭痛」もその日に痛みが取れ、「ギックリ腰」であっても負傷当日に来院して頂ければその日に歩いて帰れるようになります。その他、歯科口腔外科では治らなかった「顎関節症」でも15〜20回の矯正治療で、何をやっても突っ張り感が取れなかったようなストレートネックも数回の治療で症状が改善されています。
最近では接骨院でも骨盤矯正や背骨矯正を行うところが出てきましたが、 きちんとカイロプラクティックを学び、高度で繊細な技術が必要とされる頚椎(けいつい:首)の調整まで行える施術者はほとんどいません。
世界的に認められているカイロプラクティックの効果と安全性
- 1979年、ニュージーランド政府が有効性を認めるレポートを発表
- 1980~90年代、オーストラリアやスウェーデン、英国、米国、カナダの政府機関も有効性を支持
- 2000年代、WHO(世界保健機関)、EU(欧州連合)、運動器の10年調査委員会などの世界的機関も有効性を認める
■ 腰痛に対する外科手術は1~15%で重大な合併症が起こり得るとされているのに対し、カイロは0.001%未満で安全性が高いという研究報告がある
(※ただし、日本の場合は欧米のように法制化がなされていないため、施術者の教育水準や技術レベルに大きな差があるのも事実です。当院では既に十分な教育を積んだ施術者のみが、安全で痛みの無い治療を行います。)
2-3. 麻酔薬なしで開頭手術ができるほどの効果を持つ!鍼灸治療
麻酔薬を使わずに、鍼(はり)麻酔だけで脳の開頭手術を行ったのは、1972年の中国政府です。それほどの効果を鍼治療は持っています。
鍼灸治療は「非科学的で怪しい」と言われた時代も過去にはありましたが、今では、「皮フや筋肉にある敏感な感覚受容器(ツボ/経穴)を鍼で刺激することで、知覚神経を通じて脳の視床下部を刺激してモルヒネ様物質を分泌させたり、自律神経などを司る脳幹を刺激して血液やリンパの流れを促し、免疫力や自然治癒力を高めたりしている」ということが科学的に証明されています。
□ 病院では「異常なし」と言われた原因不明の痛みや症状
□ 慢性的な腰痛、坐骨神経痛、肩こり、五十肩、膝痛
□ 痛みの強いギックリ腰や、手の施術だけでは痛みが取れない症状
□ 生理痛、更年期障害、冷え性、つわり、逆子などの婦人科疾患
ギックリ腰が一気に楽に!名東区では数少ない灸頭鍼のできる治療院
鍼の刺激とお灸による熱の刺激を組み合わせた「灸頭鍼(きゅうとうしん)」なら、即座に筋肉を緩めることができるため、ギックリ腰などのように痛みの強い方であっても、帰る際には自分でしっかり歩けるほどにまで回復される方もいらっしゃいます。
また、鍼治療と聞くと「痛そう」「怖い」などのイメージを持つ方もいらっしゃいますが、実際に当院の治療を受けた患者様からは、「刺されている気はするけれど何本かまではわからない」「チクッとすることもあるけれど痛いと言うほどでは全然ない」などの声を頂くほど、痛みはほとんど感じません。その理由は・・・
- 注射針や縫い針とは比較にならないほど極細で(髪の毛ほどの細さ)、先端も微妙に丸みを帯びているため皮フを傷つけにくいから(※安全に衛生管理された日本製の使い捨て鍼を使用)
- 鍼管(しんかん)と呼ばれる細い管を皮フに押し当てて刺激を与えることで、鍼を刺入する際の痛みが激減するから
- 最も敏感で施術に注意が必要な箇所の一つである顔への美容鍼を行えるほどの技術力があるから
二千年以上の歴史が証明する鍼灸の効果と安全性
- 鍼灸治療は、二千年以上に渡って途方も無い数の臨床経験から導き出された治療の一大理論体系
- 米国の国立衛生研究所(NIH)が鍼の有効性を認めたことをきっかけに研究が盛んになり、有名医大の人気カリキュラムの一つになる
- WHO(世界保健機関)が様々な疾患に対する鍼灸の有効性を認める
- 中国、韓国はもとより、ドイツでも近年30万人規模の臨床試験が行われた結果、腰痛や膝痛などが保険適用になる
- 日本でも神経痛、リウマチ、頚腕症候群、五十肩、腰痛症、頚椎捻挫後遺症に対して医師の同意書があれば保険が適用される
■ 薬のような副作用はなく、衛生管理された鍼であれば感染症の心配も無い
■ 妊娠中のつわりや腰痛、逆子などへも推奨されるほど安全性が高い
4. スポーツなどによるケガは保険を使って早く治す!筋骨調整法
よく混同されがちですが、接骨院は、整体屋やマッサージ店とは全く異なります。国から準医療機関として認められており、柔道整復師と呼ばれる国家資格者が、急なケガや痛みに対して施術を行う場合は、保険も適用されるのです。
当院では、ひどいコリ(筋硬結)や骨のズレなど、一般的な接骨院での手技(柔道整復術)では手に負えないような症状に対しても、カイロプラクター歴12年以上の経験から編み出した独自の筋骨調整法を用いて、筋肉をほぐし、ズレている骨をパズルのように押し込んで整えていきます。
これにより、脚の長さを左右で合わせたり、猫背や身体の悪い癖を修正したりすることができ、筋肉や関節への余計な負担を解消することで痛みを和らげることができます。また、脊髄を真っ直ぐにして神経の伝達速度を改善することで、使える筋肉が増えてパフォーマンスが向上し、身体が楽になります。
□ 捻挫(ねんざ)、靭帯損傷:手首・足首・膝をひねった、足をくじいた、突き指した、ギックリ腰、むち打ちなど
□ 打撲(だぼく)・打ち身:転んだりぶつけたりしてあざ・内出血ができた
□ 挫傷(ざしょう):太ももやふくらはぎの肉離れ・筋挫傷
□ 脱臼(だっきゅう):肩やあご、膝が外れた(治療の際は医師の同意書が必要)
□ ひび、骨折:骨にひびが入った、骨が折れた(治療の際は医師の同意書が必要)
5-7. たった10分当てるだけで痛みが和らぎ身体が楽に!電気治療
人間の身体にはもともと生体電流と呼ばれる電気が流れています。脳も神経もこうした電気信号によって情報のやり取りが行われているのです。
そのため、脊椎周辺の筋肉や関節のような電気信号を感じるセンサーを多く含む箇所へ、人体に安全な優しい電気刺激を直接加えることで、手技などの施術ではできないような驚くべき効果を生み出すことができるのです。
□ 交通事故によるむち打ち症やギックリ腰などを発症したばかりの急性期の強い痛み
□ ゴルフ肘、テニス肘、野球肘などのようなスポーツ障害
□ 腕が上がらない、膝が曲がらないなどの肩や膝関節の痛み
□ 腱鞘炎(けんしょうえん)やねんざなど、炎症を伴うケガ
□ PCのやり過ぎによる首や手のシビレ、太ももの後ろ側のシビレや痛み(坐骨神経痛) など
電気治療にしかデキナイこと。手技では難しいアプローチとは?
全ての治療法には得意・不得意が存在します。例えば人の手によるマッサージや矯正では、表面の筋肉はほぐせても、いわゆる「インナーマッスル」と呼ばれる深部の筋肉を動かしたり緩めたりすることは通常できません。同様に、電気的な刺激を加えて脳からフィードバックを引き出し、関節を緩めたり麻痺を軽減させたりすることは、もちろん手技では行えません。
そのため当院では、患者様の症状に合わせて、それぞれの治療法の利点を適切に組み合わせることで、より短期間で痛みを取り、根本的な原因も改善できるように治療計画を組み立てています。
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- 超音波治療
- 腱鞘炎や膝・肘などの関節の痛み、ひどい肩こりや背中の痛みなどに対して、身体を深部から温めて、血管を拡張し血流を改善したり、筋肉を緩めたりします。また、1秒間に数百万回の微細な振動を与えることで、傷ついた組織の修復や骨折の治癒を早める効果があります。
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- 干渉波治療
- 電気刺激により筋肉を収縮させます。筋肉のポンピング作用により血行を促進して、痛みの物質の排出を促したり、治癒を早めたりします。干渉波治療は皮フ抵抗を低く抑えられるため、ピリピリする感覚がほとんどせずに通電することができます。
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- SSP治療(低周波ツボ刺激療法)
- なかなか治らない首や肩の痛み、腰痛や変形性膝関節症などの痛みには、「刺さない鍼治療」として日本で生まれたSSP治療がお勧めです。円錐状の電極をツボに置き低周波電流で刺激することで、鍼治療のように鎮痛作用のある物質を分泌させたり、自律神経を刺激して血管の収縮を緩めたりします。
数多くの臨床研究が裏付ける電気治療の効果と安全性
- 超音波治療学の祖、岡教授らの研究によると、関節炎や外傷後遺症、神経痛などへの超音波治療の結果、59症例中約70%で「効果あり」、そのうち35%が「著効」、悪化したケースは0だった
- 帝京大の松下教授らの研究によると、1日1回20分間の超音波治療を行うと、骨折の治癒までの期間が約40%短縮された
- SSP療法の治療効果は、280以上の文献でその有効性が認められている
- SSP療法は大阪医科大学のペインクリニックでも、むち打ち症や肩コリ、腰痛、変形性膝関節症などに有効であると紹介されている
- 干渉波により腰痛治療を行った結果、治療を行わなかったグループに比べて有意に痛みの感覚が減り、患者の75%が薬の服用を止めた
- 干渉波はTENS治療と同じ程度、痛みを軽減する効果を持っている